1日の始まりに瞑想は効果的なのだ「自己管理力を鍛える「意志力のステロイド」こと瞑想の3ステップ」[ニュースクリップ]

瞑想の効果が実感できないという人は、おそらく瞑想に対する期待値が恐ろしく高いためにわずかな効果では認めたくないか、瞑想自体のやり方を誤っているか、だろう。

実はボクも、瞑想に対する興味、いや、正直に言えば“憧れ”は若いころから抱いていた。

しかし、意識を消すとか、「無になれ!」ってなんだ? 意味わかんない(笑)。

自己管理力を鍛える「意志力のステロイド」こと瞑想の3ステップ : ライフハッカー[日本版]
「PicktheBrain」には、3時間瞑想をするだけで、その後11時間以内に自己管理力や集中力が増すなど脳に変化が見られた、という研究が載っていました。 …

しかし最近、ヨガとともに15分の瞑想を、昼前のエクササイズとして取り入れるようになった。

結局、この記事にもあるように、瞑想とは「呼吸をすること」なのだ。

それがわかってくると、瞑想が楽しくなる。浮かんでくる雑念をインベーダーゲームのように撃ち落としながら、自分の呼吸を深くすることだけに集中する。

医学的に考えても、呼吸が深くなると脳への血流が増え、同時に脳で考えることを制限していれば、必然的になにがしかの効果が生まれないはずがない。

つまり、瞑想=呼吸を深くすることは、合理的な脳の活性化法なのだ。