帰って来て昼ごはんを食べると眠くなって少し寝てからあとはひたすら締切の原稿を書きまくっていたという「追い込まれ感」のある日曜日になってしまった。
午前中に出かけた分が数字になっている。午後はほとんどゼロに等しい。
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いちばん失敗したこと|昼寝がちょっと長すぎた。風邪ひかなくてよかった。
いちばん感動したこと|キャリーケースが買えた。
明日の目標|今週の予定を調整。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。