4/21 きょうの健康:終日1歩も外へ出ず、寒さに縮こまった雨の日曜日

起きるとすでに正午近くだった。いや、一度は起きたのだが、トイレに行って外を見ると雨、寒いなぁと布団に戻ったら、また本格的に眠りについてしまった。二度寝などという生易しいものではない。10分ほどの2度寝はいいという記事を読んだけれど、それも布団から出ないでという注釈付きだったし。これはダメなほうの二度寝だ。

ということで、午前中のエクササイズはもちろんできずに、午後もブログを書いて過ごしたので、ほとんど動いていない。

昨日はよく歩いたので、fitbitからこんなメールが届いていた。

あまり励みになるとは思えないのだが、次はどんなバッジが届くのだろう?とブログのネタにはなるな。

久しぶりに花粉チェッカーを起動してみると、花粉の季節も終わったようだ。よかったよかった。でも、昨日は寒かったので、少し鼻や喉が痛かった。ということで風邪薬を飲んで寝たのだが、だからオーバー二度寝してしまったのだろうか…。

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階段の昇り降りがゼロというのが、外に出ていないことを物語っている。

fitbitは寝るときも装着していて、睡眠中の状態を監視してくれるというのだが、付けている場所によって反応が違うようだ。昨夜は手首に付属のクリップで止めて寝たのだが、8回目覚めたことになっている。しかし、パンツのポケットやTシャツの袖の部分などに付けて寝ると、ほとんど目覚めてなかったりするから、あまり当てにならないのかもしれない。寝た時刻と起きた時刻を手動で打ち込むのだが、睡眠時間が引き算になっていないのは、fitbitが睡眠状態を判断して、勝手に割り引いているもの。

夜に5分ほどの筋トレ。

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いちばん失敗したこと|昨日、この日記を書くのを忘れた。

いちばん感動したこと|のんびりできたかな。

明日の目標|週の行動予定を立てる。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

 

 

猪俣淳『不動産投資の正体』[reading memo]

幽霊の正体見たり枯れ尾花ーー。
なにごともその正体を見ることなく断じてはいけないということは、学校の先生が言いそうなことではあるけれど、社会に出れば「なるほど」と身に染みて理解できることが多い。

一方で、「投資」という言葉には表裏が常につきまとう。栄養と同じような意味で、未来の糧を得るために必要な行動を指すこともあれば、博打と同様にリスキーな行動の代名詞となったりもする。

そして「不動産」はと言えば、衣食住という生活に欠かせないアイテムの1つであり、資産に数えられることもあれば、負債に数えられることもあるという、これまたオモテ裏のある定義の難しい対象だ。

この3つのキーワードがタイトルに組み込まれた本書は、その3つの難しさを解き明かすための智慧を授けてくれる解説書である。

とはいえ、

数字と指標だらけでとっつきにくいという評の多かった前著『誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略』とは、一転、基本的な「考え方」にフォーカスを当て、パターン化した投資の特徴を理解していただくことを主眼においた」(11「最後に」より)

とあるものの、かなり「理屈や計算的な部分」が多い著書と言わざるを得ない。

でも、簡単に語れないのにはわけがある。だからこそ、何億もの金が動いたりするだけの価値を与えられるのだから。

それだけの価値があるにも関わらず、無造作に扱われることも事実である。

著者は、その素人ゆえの無造作を排して、正しい資産運用をするための基礎的な部分でもいいから、持ちたいという気持ちをもったほうが身のためですよということを、親切にもお節介にも示してくれているのだ。

著者がどれだけ親切でお節介なのかは、もしかすると本書を読んだだけではわからないかもしれない。その肩書きには多くの資格を有していることが記されている。「肩書きで人間は評価できない」などと言うけれど、肩書きは努力の結果を示したものでもある。資格は知識のバロメーターであると同時に、それを取得しようという意欲の現われでもある。虚仮脅しに使うのであればその努力はあまり効率的とは言えないだろう。では、どこにその意欲が使われているのかといえば、仕事で相手となる不動産の素人が困っている状況に直面し、それをなんとかしようという「お節介」のために使われていることが想像される。要するに、問題解決のための武器アイテムが1つでも多いほうが、途中でゲームオーバーにならずに済む確率が高くなるというわけだ。

本書を読んで、それまで遠い存在だった不動産投資が急に身近に感じられるような奇跡は起きない。また、そう誘導するような甘い言葉も見られない。むしろ、著者がコンサルティングを通して見てきた失敗例がふんだんに掲載され、世の中に不動産投資にまつわる悲惨な状況が多くあることを知ることになる。

やっぱり不動産投資は怖いーー

そう思うのも無理はない。しかしそれは、正体を知らずに、やたらめったら大切な資産を、信用できるかどうかも判断できない状態で、自分の手の届かないところに預けてしまうからそうなってしまうのだ。

正体を知りなさい。そうすれば怖くない。怖くなくなったところから、どうすればいいのかという冷静で正常なアイデアはスタートする。

本書を読み終えると、そう呼びかけてくれる著者の声が聞こえる。そしてそこから、プロの手によってサポートを受けるべき分野に自分が踏み込むかどうかを考えることが始まる。

私事だが、ボクは本書では紹介されている失敗例を体験する寸前までいったことがある。そのときに出逢ったのが、著者の在籍するコンサルティング会社だった。そして、著者のコンサルティングを受け、ノウハウを公開するセミナーにも通った。そして、失敗例にならずに済んだ。

それもこれも、お節介な著者のおかげなのだ。

この正体は、自分の人生を見つめ直すときに、必ず役に立つ知識となる。だからボクも、このお節介をほかの人にもお勧めするのだ。それをお節介だと言われようとも…。

森本恭正『西洋音楽論 クラシックに狂気を聴け』[reading memo]

サブカル世代の自分としては、ものごとを裏から見るというのはアタリマエの作業だったような気がするのだが、その後の高度経済成長期では「生きづらい」思いをすることも多く、そのはけ口として書き手という別人格を利用してきたような気がする。

音楽は、「美」という絶対的な観念が基準となるはずだからブレようもないと思っていたのに、意外と時代背景に左右されることに気づいたのは、戦後が終わったとされる1990年代のことだろうか。それまでは、終戦という混乱のなかで噴出したイデオロギーが自滅しあう断末魔の叫びを聞き続けるという、見ている分にはスリルがあったかもしれないが、当事者としてはやりきれない時期だったのではないかと思う。もちろん、ボクは当事者ではなかったが。

こうして当事者から外れた世代がようやく周囲を見渡せるようになって、それまでの「常識」に棹をさせる地位と機会を得られるようになってきた。

本書は、音楽のなかでもガチガチの先入観に閉じ込められていたクラシック音楽に、新たな光を当てようとする、文化論的な音楽論の一種と言える。

おそらく、現代で取り上げられ「クラシック音楽」と呼ばれる音楽は、すでに前時代のガチガチに規制された儀式のためのアイテムではないため、ポピュラー音楽と同列で分析することが正しいのだろう。しかし、それまでは非ポピュラー音楽的な倫理や哲学で論じられてきたのだから、違和感を感じても不思議ではない。

本書では、その違和感の源泉がどこにあるのかを明らかにし、自分と等身大の音楽の付き合い方を始めることができる尺度を見つけるためのヒントが多くある。

勢い、ポピュラー音楽の代表であったジャズにも言及せざるを得なくなるのは前述の理由によるものだが、その一文も興味深いので、転記しておきたい。

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4/20 きょうの栄養:消費カロリー多めにもかかわらず炭水化物オーバーか?

朝はカミさんが焼いておいてくれるパンを食べるのが習慣になった。横浜に引っ越す前に10カ月ほど毎朝務めに出るという日常を送っていたので、決まった時間に起きて朝食を摂るようにした。それまでは自由業なので朝食を摂ることがなかった、というよりも、前の晩に飲み過ぎたりしてとても食欲がわかず、お昼に第一食というのがパターンだったのだ。

務めていた期間の朝食はご飯とおかずだったが、体質的になのだろうか、白米を朝に食べると胃にもたれるのだ。なので、パンに変えてもらうようになったのが、朝食=パンという習慣の始まりだっただろうか。

横浜に引っ越してからは、あちこちパンの美味しい店を探し歩いて買いだめしたりしていたのだが、ホームベーカリーも流行ってきたことだし、「作ってみれば」とあまり期待せずにカミさんに言ってみたら、ネットで調べて、家にあるオーブン電子レンジで作る方法を見つけてきて、試してみたら案外うまく行ったので、それ以来、手作りのパンが食卓に載るようになった。粉から作るので、全粒粉を選んで買っている。

昼食前に、遊びに行った先の川崎大師の参道で酒饅頭を買って、カミさんと半分に分けて食べた。

本格的なランチは、電車で川崎まで戻ってから、餃子で有名な成喜に行くことにした。


このあたりのことはまた別項のブログで記述したい。

磯子に帰ってくると、冷たい雨が強くなっている。

シンプルダイエットの記録はこっちに載せておいたほうがいいかな。

炭水化物がちょっと多いなと思うと体脂肪率がグッと上がるような気がする。

ちなみに目標体重を67kgにしているのは、BMI22がいいんじゃないかという程度の考えで、とくに深い意味はない。

でも、確かにレコーディング(記録)するようになると上下動はあるが「どんどん増える」ということがないような気がする。

このアプリは飲酒の記録もできるので、今後はこのあたりを意識するようにしようかな。

4/20 きょうの健康:1万歩達成したけれど…

日記としてまとめていたブログが長くなってきたので、テーマごとに分割することにした。興味がない部分を読まなくてもいいようにしたつもり。

「きょうの健康」では、エクササイズ関連や、散歩など、身体を動かしたことについての備忘録的なものになると思う。

健康グッズなどの体験レポは、別に項目を立てたいと考えてます。

土曜日ということで、きょうは休日気分を味わうべく近場の行ったことのないところへ出かけようと、朝食後に支度をして出かけたため、いつもの午前中のエクササイズはなし。

帰宅後、風呂に入る前に5分ほどの軽い筋トレをした。

昼間の外出で1万歩達成。


4/19 夜は夜の音楽

曇った朝。

午前中はエクササイズなどで過ごす。

夕方から外出。根岸線で横浜、東横線に乗り換えて渋谷へ。shezooさんのソロ・ピアノのライヴを公園通りクラシックスで拝見する。

告知に現代音楽家の名前が挙がっていたので、そういうライヴなのだろうと期待して行ったのがだ、期待以上のプログラムだった。ジョン・ケージ、上辺だけしか聴いてなかったなぁ。

帰りは渋谷駅で各駅停車。副都心線と繋がったので、渋谷駅で行列しても座れる可能性が低くなってしまった。しかし、各駅停車は意外と座れたりする。特急や急行を優先して出発させるため、各駅停車はしばらく駅に止まっている。入線のタイミングで並んでいれば、座れる確率が高いのだ。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

表示では17度になっているが、これは予想最高気温らしい。実際にはニュースで15度ないと言っていたし、その後でもほとんど上昇しない天候だった。


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いちばん失敗したこと|晩のチキン南蛮丼はくどかったな。

いちばん感動したこと|shezooさんはすごいピアノ弾くなぁ。

明日の目標|厄除け行くぞ。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

 

 

海老原嗣生『雇用の常識「本当に見えるウソ」』[reading memo]

4年ほど前、それまで住んでいたところを引き払って、まったく違うライフ・スタイルにしようと決心したときに、ジャズ・ライターの仕事に影響する恐れがあったので、落ち着くまで取材などを控えるように編集部にお願いしたりしていた。

当然、収入はなくなるわけで、コンビニのアルバイトも考えたが、ダメもとで昔働いていた編集プロダクションに連絡してみると「雇ってあげる」と言われたので、お世話になることにした。

40代後半の正社員を雇用するのは、その会社にとっても負担が大きかったと思うので、その点ではとても感謝している。

労働基準局の指導によって、年齢による最低賃金の縛りがある。ボクは月10万円程度のアルバイト代でいいと思っていたのだが、フル勤務であればそういうわけにもいかないのだそうだ。

結局、額面で35万円という月給で「まあ、1年くらい、ようすをみてみましょう」ということで働き出した。

自分の会社は休眠状態にして、月給をもらう生活というのを25年ぶりくらいに体験したのだが、その体験から言わせてもらえれば、日本の雇用体制は矛盾だらけで、かなり経済の足を引っ張っていると感じた。

勤めは10カ月ほどで常務から「ほかの社員に悪い影響があるから」というよくわからない理由で解雇され(社員が50人以上いるその業界では大手だった)、ボクは会社理由の解雇として退社後2週間ほどから(一応、審査の申請をしなければならなかったので、翌日からはもらえなかったのだ)90日分の失業保険をもらえることになったというオマケまでついた。ちなみに、失業保険は民主党の人気取り政策で60日間プラスされ、150日分も月収額面の半分ほどをいただけることになったのだが。

ということで、それ以来、雇用問題に興味をもって調べているうちに出遭ったのが本書。

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ダッチモデルが気になった。

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著者の見解では、ニュースで喧伝されている雇用状況とは逆のことが浮かび上がっていることが興味深い。

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転職の難しさは、失業保険のシステムをみても同意できる。ヘッドハンティングで翌日から賃金が保証されて違う会社に移らないかぎり、少なくとも自己理由での退社に因る職探しでは、1カ月で勤め先が見つかったとしても2カ月の無給期間が生じる。つまり、3カ月以上の生活費と、そのほかに就職活動に費やせる蓄えがなければ、実際には転職できないというのが現実だ。

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会社側の雇用体制の変化は、そのほとんどが会社および経営にとって都合のよいように変えられていく。ゲームのディーラーは会社なのだから、ルールはギャラリーの手の届かないところで作られるのだ。

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雇用問題が語られるときに「弱者」というキーワードを使うメディアがあるのだけれど、ボクは当事者意識が薄いこの言葉が嫌いだ。ほとんどの会社員は、薄氷の上で日々を暮らし、下を見ないようにして、ミシミシといういまにも割れそうな音に耳を塞いで暮らしている。

先述したように、ルールは会社側の作っているから、いくらその矛盾を指摘しても、あまり役には立たない。

こうした問題を掘り起こすたびに、合法的な自己救済のできるアイデアと柔軟性を身につける必要性をヒシヒシと感じてしまうのだ。

その意味においても、警鐘を鳴らしてくれる本書の意義は大きい。

 

4/18 午後から管理系の会合と歯科治療、そしてうどん

定期的に会合が開かれる場所が副都心線の西早稲田にある。これまでは横浜から東横線で渋谷乗り換えという経路で通っていたが、東横線が副都心線と直結になったので、とても楽になった。

歯科治療は最終段階に入ったかに思われたが、ちょっと経過が思わしくないので、再手術をしなければならなくなった。憂鬱だが、治さなければ憂鬱どころではない事態に陥るわけだから、気を取り直して立ち向かいたい。

夕食は神保町に出て、お気に入りの丸香にてうどんをいただいて帰ることにする。帰路は、新宿線で新宿三丁目に出て副都心線に乗り換えるという手もあるが(これも横浜まで座って行かれる可能性が極めて高い)、おとなしくJRにした。御茶ノ水の駅の手前のスタバでちょっと休んでから。運よく座れたので、メールのチェックや読書などをしているうちに磯子。座れないといろいろと作業ができないので、極力座る努力をしている。

努力と言っても、電車を2〜3本待って並んだり程度のことだけど。

四谷の用事を終えて、わざわざ中央線で途中下車して訪れたのが、神保町の丸香といううどん屋。夕方でも行列ができるが、昼時はもっと長蛇。しかし、みんなズズッとうどんをかっ込んで出て行くので、回転は早い。


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いちばん失敗したこと|スタバのコーヒーを電車に持ち込んで、飲み終わったカップを座席の下に置いて降りるときに拾ってゴミ箱に捨てようと思っていたのに、忘れて置いてきちゃった。

いちばん感動したこと|丸香のうどん、きょうはちょっとコシが強かったな。

明日の目標|ちょっと休もうかな。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

 

 

4/17 曇りがちの一日、諦めて机に向かう

ゴミ出しのために、階段を下り上りしている。ウチは5階にあるのだが、歩数計によると3階分しか上っていないことにになっている。Fitbitが高層マンション仕様なのか、それとも単にウチのアパートの天井が低いだけなのか。まあ、それほど天井が低いとは感じないのでいいか。

午後は、原稿を早めに切り上げて根岸にコーヒーでも飲みに行きたいところだったが、インタビューの文字起こしも片付けておかなければならず、結局締切とまとめを終えたのが8時近く。

まあ、こういう日は集中して予定を消化することができたから、よしとしよう。

午前中から地震数回。三宅島付近だ。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

午後は仕事。やはり地震。夕方には宮城で大きな揺れがあった。


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いちばん失敗したこと|散歩出られなかった。

いちばん感動したこと|予定の作業がなんとか終わった。

明日の目標|午後に理事会。朝日デンタルオフィスで治療。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

 

 

石井直方『痩筋力 確実にやせる筋トレ術』[reading memo]

長らくダイエット業界は医学的な根拠を無視した流行によって構築されてきたが、ようやく最近、医学的な根拠によって適正なバランスを保つためのノウハウ書が出版されるようになった。本書もその1つである。

結局、代謝の構造を考えれば、筋肉を増やして消費量を増やす以外に身体への負担が少ない方法はありえない。

すでにダイエットは、いかにして効率的に効率的な身体を作るのかというレヴェルに進んでいて、その端緒につくための指南書が本書と言える。

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