日: 2013年5月16日

ライヴを見終えて帰宅すると午前零時近く。

それから風呂に入ったりブログをまとめたりしていると3時を過ぎてしまった。揉み戻しだろうか、頭痛がしていたので葛根湯を飲んでとにかく布団に潜り込む。

目覚めてみると9時。身体はスッキリして軽い。よかった。

1時間半サイクルでちょうど4周期。楽に目覚めることができたのはこのせいもあるかもしれない。

きょうはこれから出廷して原告の役目をまっとう。そのあとはTOKUさんのインタビュー。

ハードだけど、気を抜かずに頑張りたい。

晴れているが、雲は出ている、という天気。ただ、空気はだいぶ爽やかな感じ。

朝食はいつもの自家製パン＆ピザチーズ、トマトジュースのスープ、リンゴとヨーグルト。

締切のヤマハの原稿を仕上げて送信。

ピアノの荒武裕一朗さんからライヴのお誘い。おもしろそうなイヴェントなので、きょうは横浜から出ないつもりだったが、目黒まで行くことに。

急いでYahoo!ニュース個人の記事に仕立ててアップ。少しでも告知の足しになればと思う。

1時近くにようやく作業がひと段落して、お昼をとることにした。

ランチはいなばのカレー缶詰。ツナのレッドとグリーンの2色丼でカフェ風に飾ってもらった。

支度をしてまずは関内へ。先週末は予定が詰まっていて出かけられなかったので、きょうはなんとかマッサージにと思って予約をしていた。てもみんにてイスの30分コース。「首がゴリゴリですね」と言われた。

ほぐれてから伊勢佐木モールを散策して、いつもの飲みコースへ突入。

まずは黄ホッピー。要するにレモンサワーだ。割材はホッピービバレッジが出しているもの。

コブクロ刺をいただく。これだけ綺麗な色をしていると、臭みがあろうはずがない。カラダレにつけていただく。基本的に味があまりない食材なので、食感を楽しむ感じ。

鶏の心臓と豚の上タン。これまた美味いぜ。

このところほかのメニューに浮気していたが、久しぶりに「石焼レバー」を注文。石焼とは言うものの、焼くかどうかは自己責任。甘くていい香りがして、やっぱり美味しいなぁ。

牛ロース。これが150円なのだからね。

シロの味噌だれ。とろける。

リブ芯。ブタのリブ肉の骨の間の肉をこそげたもののようだ。これがまた、塩が効いていて絶品。2本で300円。

肉詰めピーマンの塩。店では「肉ピー」で通っている。塩と醤油があるが、塩でも卓上の醤油をタラっとかけてからいただくと美味い。

関内モツ肉店の店内。鰻の寝床で満員電車のようだが、これもまた調味料ってやつかな。

女子高生風のVサインを試してみました（笑）。

喉を潤す程度で切り上げて、目黒へ。

ブルース・アレイ・ジャパンにて。4種のフロマージュというメニューを注文して、焼酎を飲みながらライヴを堪能した。

けっこう歩いたかな。

体脂肪は減ったけど、体重は微増。

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いちばん失敗したこと｜ノート忘れた。気をつけよう。

いちばん感動したこと｜荒武さんはジャズに収まらないイヴェントを考えるのが上手いなあ。

明日の目標｜法廷と取材。忘れ物ないように。気張って行こう。

＊この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

1）その日いちばん失敗したこと
2）その日いちばん感動したこと
3）明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。