憲法記念日のランチは馬車道のタップルームでビーフリブの骨にかぶりつく

三渓園をあとにして、関内へ向かった。

途中、馬車道ではなにやらパレードが催されるようで、混雑していた。人混みをかき分けて、目的地のタップルームへ。

馬車道のタップルームは、ベアードビールが飲めるお店。

ボクはプリン体を制限しなければならない体質のために、ビールはあまり飲まないようにしている。というか、あまり普通のビールが好きではなくて、ほとんど普段は飲まない。

しかし、例外がいくつかあって、そのうちの1つについ最近加わったのがこの店だ。

ヴァイツェンやエールなど、いろいろな種類のビールが揃っているが、ボクがこの店を気に入るきっかけとなったのは、スルガベイというビール。苦味が強いのだ。これがとても気に入って、それ以来、ローテーション入りしている。まあ、ビールなので頻繁にというわけにはいかないのだけれど。

最初の1杯は、「お寺の庭ゆずエール」というのを注文してみた。これが大当たり。スッキリした飲み口で、あとからゆずの香りがほんのりとする、とても美味しいビールだ。

シーザーサラダと。これもちゃんとトスドされているから野菜全体にドレッシングがまわっていて、すこぶるよいおつまみになってくれる。右奥のチリビーンズはアメリカンな味。

このお店はスモーク料理がウリで、店内もアメリカンな雰囲気が漂っている。お客さんも外国人比率が高い。

ゴールデンウィークのスペシャルで、リブのメニューが充実していた。そのなかからビーフ・バック・リブをチョイス。2本となっているが、実は3本ある。やったぁ〜!

甘辛のBBQソースで味付けされたリブを手で持ってかぶりつく。前にお上品にナイフとフォークで食べようとしたら、「手で持って、がぶっとかじりついたほうが食べやすいし美味しいですよ」とお店の人に言われたので、遠慮なく手と口のまわりをベトベトにしながらいただいた。うまぁ〜。

三渓園に至る道は桜通りと名付けられていて、そこにあるパン屋さんには桜アンパンというのが売っていたのでついつい買って食べてしまった

三渓園を出たのは、1時近く。

本牧の大通りに戻って関内方面をめざそうと思った矢先、通りに出る前の辻にあるパン屋さんの店先でこんなディスプレイがあるのを見てしまった。

すでに通りの桜並木は新緑に覆われていたが、季節限定と言われちゃうと弱いんだな、これが。

いったんは通り過ぎようとしたんだけど、やっぱり引き返してしまった。

1個、購入して、店先でいただいちゃいました。160円。

アンパンの桜味ではなく、桜餡がたっぷりと入ったパン。香りがよく、葉っぱの塩っぽさも絶妙で、これは美味い!

ランチ前のつなぎに、ちょうどいい甘味でした(^。^)

本牧の名勝・三渓園で重要文化財の三重塔を公開していたので天気もいいから出かけてみた

近くにあってもなかなか行かれない三渓園。引っ越した翌年の梅の時期に行ったきりだったかな。

高台にそびえる三重塔を公開しているというので、見に行ってみることにした。

前に来たときは裏手の間門側から入ったので、今回はちゃんと正門から入場することにした。

本牧のオシャレな通りを抜けて葉桜の並木をくぐると正門に到着。

入場するとすぐに開けた庭園が望める。気持ちいい〜!

画面中央に小さく見えるのが目的の三重塔。

えっちらおっちら坂を登ると到着。

これが普段は見ることのできない塔の内部。城の天守閣もそうだけど、人が住むための建築物ではないので、基本的にシンプルだ。構造計算などに興味があれば見ていても飽きないのかな?

三重塔から庭園を見降ろす。この視点は普段は入れないポジションだ。

天平という資料が残っているそうだが、建物自体は室町時代のものとのこと。関東でいちばん古い塔らしい。

あらよっと、と塔を持ち上げて見た(笑)

カミさんに「女子高生みたいなこと、やめなさいよ!」と怒られた…

南のはしにある展望台・松風閣からの眺め。勝つては風光明媚だったのだろうが、いまは松並木ならぬ工場の煙突並木。とはいえ、なかなかいい眺めである。

正門まで戻り、三重塔を振り返る。指先にあるのがそうでござる。

空気もカラッとして汗ばむこともなく、いい散策ができたな。

三溪園(さんけいえん)は、横浜市中区にある庭園。17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置されている。実業家で茶人の原富太郎によって造園され、現在は公益財団法人三溪園保勝会が運営している。名称の三溪園は原の号である三溪から。(引用:Wikipedia)

夏も近づく憲法記念日の朝はよく晴れて気持ちがいい

おはようございます。

昨日は八十八夜だったそうです。

八十八夜(はちじゅうはちや)は、雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目、つまり、立春の87日後の日である。

21世紀初頭の現在は平年なら5月2日、閏年なら5月1日である。数十年以上のスパンでは、立春の変動により5月3日の年もある。(引用:Wikipedia)

農事で遅霜に注意するための目安にしたり、お茶の葉を摘む目安にしたようです。お茶は、芽を摘むのが遅れると、有効成分の含量が落ちてしまうそうなので、まさに先人の智慧だと驚かされます。

朝食は自家製パンに橙のマーマレード、トマトジュースのスープ、リンゴとヨーグルトです。

5/2 なんとなくダラダラ過ごしたくなる日でもエクササイズをやろうという気になってきたのはいい習慣になったのかもしれないな

ライヴの取材は楽しいのだが、一定の時間縮こまっていなければならず、身体への負担も少ないとは言い難い。

席によっては身体を捩ったまま1時間ほど過ごさなければならないこともあったりして、終演後には固まった部分を抱えたまま帰宅することになる。

風呂にゆっくりと入って寝ればいいなどと言うけれど、凝った身体をほぐせるような薬効を家の風呂に求めても無理だし、なによりも長風呂は疲れるから、そのほうがリラックスできない。

そうなると、朝起きたときに身体がバリバリになっていたりするわけで、それを解消できればとエクササイズを始めることにしたのだった。

今朝はさすがにちょっとお疲れ気味で、こういう日は締切に追われていなければボンヤリとテレビを眺めたりして過ごす時間が多くなったりする。

ところが、テレビをボンヤリ見ていても疲れが抜けないどころか、よけい身体が凝ってくるのだから、それがわかっているなら身体をほぐしたほうがいいに決まっているわけだ。

ということが重なって、ようやく最近は昼前になんとか1時間を確保できるように考えられるようになった。始めるまではそれでもグズグズしているのだけれど、30分ほど過ぎて身体も温まってくると、やっぱりやってよかったなと思えるようになる。この満足感を忘れないようにすると、次に「なんかかったるいな」と思ったときの封じ込めのまじないになるのだ。

まあ、自己暗示というか、脳へのご褒美みたいなものなのだけど、案外脳みそはこれに従順で、楽しいことには従ってくれたりするから助かっている。

要するに、辛いトレーニングはかなりの目的がなければ続けられないが、楽しいと自分に言い聞かせられる程度のエクササイズはわりと簡単に習慣化できるということだ。

ということは、自分にとってどの程度が「楽しい」と思えるかという基準ラインが重要になってくる。

ボクのいまのところのラインは、1時間、半分は瞑想など動かない系というところだろうか。散歩も1時間だとちょっと多めかなと思うし、それ以上歩くのであれば、休憩が必要だ。

こうしたことも、この日記のように記録しておくと役に立つ。そのためのサポートをしてくれるのが、fitbitのようなグッズと言えるかな。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

夕方から出かけたため、5分筋トレは忘れてしまった。帰宅が早ければ、入浴前にできるんだけど、12時近くになるとどうしても忘れちゃう。これはなんとか対策をたてねばなるまい。



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いちばん失敗したこと|ライヴ会場まで書きかけの原稿を持って行ったが、イマイチうまくまとまらない。

いちばん感動したこと|至高のデュエット。

明日の目標|三渓園。行くぞ。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

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1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。

きょうの夕飯は桜木町の駅前でカツカレーをかっ込んだのだが

ライブ取材の前の腹ごしらえはCoCo壱番屋にした。

カツカレーが食べたかったけど、トンカツじゃなくてチキンカツにした。680円。

久しぶりにココイチ食べたけど、基本のポークカレーは美味しいな。同じ価格帯の立ちそば系などに比べるとぜんぜんいいと思った。

カツに関しては、値段が値段だけにそれなりだけど、味のしない豚肉より鳥肉のほうがいいわん(笑)

880円で手仕込みカツカレーというのがあったけど、880円だったらカツ丼食べたい、って話が逸れてきたから終わり。