寝坊して起きたのが10時近く。それからカミさんが用意してくれたいつもの自家製パンの朝食をいただく。
自家製の全粒粉入りのパンはトーストしてからクリームチーズを塗ってメープルシロップをかけた。トマトジュースを使ったスープとリンゴ&ヨーグルトも一緒に。
昼は、冷凍のチャーハンにカミさんがいろいろと具を足してアレンジしてくれた。上にチラッと見えているのは、野菜たっぷりという触れ込みのカップラーメンをスープ代りに添えたもの。
仕事で8時近くになってからようやく夕飯。雨のなか、カミさんが駅前まで惣菜を買いに行ってきた。茶月の握り寿司を中心につまみ類をいろいろと。
グラフが上向きだと、危機感が芽生えていいな。これがレコーディング・ダイエットの極意なのかもしれない。
きょうのfitbitの数値は、昨夜の午前様となった帰宅時のデータが含まれているので、実際にはほとんど動いていないということになる。
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いちばん失敗したこと|運動不足だ。
いちばん感動したこと|雨のおかげでちょっとのんびりできた。
明日の目標|会合に出る。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。