腰越から江ノ電に乗って鎌倉をめざすとすぐに海が見えるのだけれどその開けた風景を写真に撮るのは難しいなあ

腰越の池田丸で湘南の海の幸を満喫したあとは、鎌倉へ出ようと、池田丸の裏手にある腰越駅まで歩いて行った。腰越駅の手前までは車道の真ん中に線路があるというおもしろい風景が広がっているのだが、駅舎はカーブを描いて住宅街に食い込み、駅を出てすぐに134号線に沿って走ることになる。

車内はけっこう混み合っていた。連休明けの木曜日だというのに、けっこうグループで旅行に来たと思われる人たちがいる。あと、修学旅行生だろう。

これが鎌倉高校前あたりの車窓の風景だ。なかなか写メだと露出のコントロールがうまくいかなくて、何度も撮り直してしまった。

終点の鎌倉駅の車止め。カエルが鎮座ましましているというのは、某ブログで知った。

乗ってきたのはヴィンテージの車両だった。新型もあるのだが、なぜか古いほうに乗ることができると嬉しい。

これからちょっと甘いものをいただいて、パンを買って帰ろうというプラン。まずは小町通のほうへ行ってみよう。