5/28の睡眠は朝方に足が攣りそうになって目が覚めたのが記録されているようだ

フィジカルに筋肉が痙攣するほど過度な運動をしているわけではないのは明白なので、寝ているときに足の痙攣、一般的に「足が攣る」という状態になるのは、あまりよくないのではないかと思う。

足のけいれん: 原因

破傷風
ビタミンD欠乏症
副甲状腺機能低下症
円板状湿疹
神経圧迫
電解質異常
坐骨神経痛
末梢血管疾患
皮膚筋炎
全身性強皮症
ウェゲナー肉芽腫症
糖尿病
ムコ多糖症
足の負傷
甲状腺機能低下症
狼瘡、ループス
副甲状腺機能低下症 – 低身長 – 精神遅滞
趾虚血現象、レーノー現象、レイノー現象、指虚血現象、趾乏血現象

引用:兆候のレジ係

うーん、こんなに原因となる病気があるんだ…。なんだか怖そうな名前が多いな。

「こむら返り」で検索してみると、NHKの名物番組「ためしてガッテン」でも取り上げていた。

痛ッ!“足がつる”に隠れた危険な病とは?|ためしてガッテン

足がつるメカニズムを探るため、「冷え」「運動」「脱水」の3つの状況を設定し、足がつりやすくなるかどうかを確かめました。結果、3つともつりやすくなることがわかりました。一体、私たちの足に何が起きているのでしょうか?
鍵を握るのがアキレス腱(けん)。人間の足は、ふくらはぎの筋肉が縮むとアキレス腱が伸びる構造になっています。筋肉が縮むとき、アキレス腱にある腱紡錘(けんぼうすい)という器官が働き、腱の伸びすぎを防ぐため、筋肉に「それ以上縮むな!」と指令を出します。
「冷え」「運動」「脱水」は腱紡錘の働きを弱めます。この時、何かのきっかけで縮んだ筋肉が異常に収縮を続けてしまうと、足がつるのです。
寝ているときも、ふくらはぎの筋肉は少し収縮した状態になっていることが多く、しかも腱紡錘の働きが低下しています。このため、睡眠中は足がつりやすいのです。

そして、足を切断しなければいけないような危険な痙攣の見分け方も出ていた。

足の切断にまで至る可能性がある危険なこむら返りを起こすのは閉塞性(へいそくせい)動脈硬化症という病気。足の太い血管が動脈硬化を起こして詰まってしまい、血流が悪くなる病気です。
実はこの病気、簡単に見分ける方法があります。Aさんと同じ症状を持つ患者さんの実際の診察に立ち会わせていただくと、両足を上に挙げ30秒~1分ほど足首を動かしていました。すると・・・なんと、片方の足の色が真っ白に!足の先まで十分に血液が通っていないのです。

よし、確かめてみよう。

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